全然落ち着かない人生後半戦の記録

子供は私立中高一貫校。中流家庭のドタバタブログ

こそっといっちゃお。

きなこさんの夏休みにあわせて

ブログもすっかり

夏休みしてました。



なんとかそれなりに

期末テストもやりすごして

一息ついてました。



毎日ぐずついていたお天気から、

昨日から変わったなーと

感じてます。


夏っすね。




昔からおもってたことなんだけど、


読書感想文。


これが納得できない。




ここからあとは愚痴ばかりに


なりますよ。





まとまった量の文章を書く。



これはいいでしょう。

これだけは。



でも、

読書感想文には

課題図書、というのがあって

(もちろんそれ以外も大丈夫)

それを読んで




自分はこう思った。

初めて知った、

参考になった、

これからはこうしていきたい、




など、

とにかく課題図書を褒め称え、

美しく体裁よく仕上げることが

求められている。


と思うのです。





えらい人が選んだ本ですからね。


学年に応じた

道徳的な成果を

期待してるのかな。




お母さん、

自分が子供の頃は

そんなことも深く考えずに

ただひたすら嫌だなと

思いながら

意にそわない

読書感想文書き上げてきました。






しかし大人になり

娘のきなこさんの

課題図書を読んでみると



ああ、

こういうことを書け、って

いってるんだなって、

大人の考えが湧いてきて

さらに嫌な気分になっています。






お母さんひねくれ者ですので

いま読書感想文を正直に書いたら

酷い評価をもらうことでしょう。





これでもお母さん

読書大好きなんですよ。




強制的に

一冊の本から何かを得なくては

いけないなんて

同調しなくてはいけないなんて




おかしくない?




時代錯誤じゃない?








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