全然落ち着かない人生後半戦の記録

子供は私立中高一貫校。中流家庭のドタバタブログ

向精神薬、あっけなく➀


随分と更新の間が
空いてしまいました。

何とか元気でやっています 。

娘のきなこさんは中3になりました。

新しいクラスで勉強も遊びも頑張ってほしいです。



さて タイトルの通り
私は 約8年もの間 抗精神薬を飲んでいました。
飲む に至ったきっかけは
また改めて書こうと思います。


量としては 飲み始めの頃は メイラックスというお薬を1日に半分。

加えて 漢方薬

抗精神薬っていい印象がないですよね、私もそうでした。

やめられなくなる
認知症になる

よくはわからないけど
そういう印象がすごく強くて
最初 怖くて飲めませんでした。

次の診察の時に飲めなかったことを先生に言うと とても怒られました。
量も少ないんだから大丈夫、と。

あなたならすぐにやめられる、と。


この先生には、
2度とお世話になりません。



でも、軽い鬱と診断された私の 
体の調子はとても悪かったので、

その時は諦めて 処方どおり飲むことにしました。

すると劇的な変化がありました。

朝起きるのがとても辛く、
なんとか旦那さんと娘を送り出した後は また布団の中でうずくまり
泣いていました 。

午後は調子が戻りますが、
夜になると明朝の辛さを思い
泣きました。


そんな私が、

3日ほどメイラックスを飲むと
自転車で実家に行けるほどになりました。


それから ふらつきなどが出たので
気持ちだけ薬を減らして(メイラックス1/2錠からわずかにナイフで切り落としました)
少しずつ鬱が回復していったのを
覚えています 。


それから 半年経った頃でしょうか、
具合もだいぶ良くなり、
このまま飲み続けていいものかと
不安になるようになりました。


長くなりましたので、
続きは次ブロクにて。

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