わたくし愛用しております。
おかげでお肌の乾燥知らずです!
↓
昨日、きなこさんが受けた
英検準1級 s-cbtについて
書きました。
出題内容が
リニューアルされる直前の
受験です。
一次試験合格、
二次試験不合格
という結果だったのですが、
正答数に対して
スコア低ない???
と思いましたので、
過去のスコアを
上げておられるかたが
複数おられたので
そこから検証、比較しました。
そもそも英検のスコアとは
↓英検HPより
スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory※)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。
※Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。
とありますので、
受験者の出来栄えによって
スコアが変動する、という
解釈になりますね。
受験者全体がよくできていれば
スコアは低く
(正答数のわりに合格しにくい)、
その逆であれば高く出る。
きなこさんの今回のスコアが
こちら。
これを、
2023年第2回、第3回で比較します。
まずリーディング
きなこさん 27/41の正解で 592点
2023年第2回の27問正解で600点
2023年第3回 〃 602点
フムフム。
次にリスニング
きなこさん 23/29の正解で 607点
2023年第2回の23問正解で654点
2023年第3回 〃 651点
おやおや?
かなりちがいますね。
最後にライティング
きなこさん 13/16の正解で 598点
2023年第2回の13問正解で650点
2023年第3回 〃 640点
そんなに違うの?
3技能トータル換算しますと、
今回のきなこさん 1807点ギリ合格
2023年第2回 1904点 余裕で合格
2023年第3回 1893点 余裕で合格
全然違う、全然違う‼️
なんて厳しい
戦いだったのでしょう。
優秀な人たちが多かった。
きなこさん、
がんばったんだなあ。
ちなみに
2次試験は1点足たらずで
残念でしたが、
23/35というのは
通常では合格が見込めたスコアであるようで、こちらは残念でしたね。
↓英検の2次試験におすすめです。
中3迄の基本の言い回しですが、
簡単なのに、実はこれが大事です。
口をついて出る英文の引き出しを増やします。