先日、
ちょっとした手違いがあって
つくってしまったあとに
お父さんのお弁当が
いらなくなりました。
もちろんそれは
お母さんの昼食になったのですが
実はお母さん、
ここ何年も
自分の作ったお弁当を
食べたことがありませんでした。
余ったおかずを
つまみ食いはしていたのですが、
一つのお弁当として 、
詰めてから時間が経ち
温かくないものを食べたのは
今回が久々だったんです。
率直に言いまして、
とても良い勉強になりました 。
詰めるだけと食べてみるのとでは
大違い 。
これは冷めると
こんな味になるんだ、とか
お助け素材と使っている
冷凍食品の味とか
ごはんの硬さとか
気づいたことは
たくさんありました。
その中で
特に思ったことは
冷凍食品って美味しくない!
(ごめんなさい💦)
ということ。
レンチンして温かい時には
いい香りがするし
食べてみても美味しいんだけど、
冷めたものを食べてみると
思ったのとなんか違う。
なんか脂っこいし、
お母さんの思う味では
ありませんでした。
お母さんは
お料理はそんなに得意ではなくて
自分の作るお弁当のおかずに
自信はありませんが 、
正直、
お母さんが作ったおかずの方が
美味しかった。。。
とはいえ、
これからも冷凍食品に
力は借りるけれど
一品でも多く、
手作りしてあげたいなと
思ったのでした。
ごちそうさま。
あしたからまた、がんばろっ