全然落ち着かない人生後半戦の記録

子供は私立中高一貫校。中流家庭のドタバタブログ

最古の記憶は

今日はお母さんのお話です。

たった今、

ラジオを聴いていたら

(お母さんラジオ大好きです )



一番自分の古い記憶、



というテーマでトークしてました。




お母さんも


昔からお母さんじゃないわけで、


幼きころも、


うら若き乙女のころも


あったわけで、


記憶を辿りたどり、


お母さんの一番古い、幼い記憶を


探してみました。




これなかなか


どれが一番古いかって


難しいんですけど、


結論ある一つのできごとに


落ち着きました。



お母さんは小さい頃


(もちろん昭和)


ユルーいおじいちゃんと


堅物のおばあちゃん(普通逆よね)、


両親(存命のため評価は差し控え)と


姉の6人家族でした。




ある日、


両親と姉と四人で


自転車でお出かけをしました。


前後の詳しいことは


全く覚えてません。



鮮明に覚えているシーンは


姉の自転車のブレーキが


あろうことか坂道で効かなくなり、


あわてた父親が


自分の自転車を乗り捨てて


姉の自転車を捕まえ、


事なきを得たと、


いうシーンです。



姉は当時幼稚園ぐらいだったと


思いますので


下りの坂道を


ブレーキをかけることができず


転倒すると、


なかなかの怪我をしたんでは


ないかと思います。






その時は深く考えてませんでしたが


今思うと危なかったですね。





本当に10秒くらいの


短い記憶ですが


結構鮮明です。





これがお母さんの最古の記憶、


とさせていただきましょう。





余談ですが、


父に助けられた姉は


その後は非常に父と


折り合いが悪く、


喧嘩ばかりの毎日です💦💦





父の愛情娘に伝わらず。






大昔の記憶に思いを馳せつつ、


その事件当時の


お母さんの年齢よりも


自分の娘のきなこが


既に年上なことに驚き、


月日の流れを感じたのでした。




もしどなたか

このブログをお読みいただいて

いたら、

ご自身の最古の記憶

探してみられてはいかがでしょうか






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